ご無沙汰しておりました。
川端です。
現在進行形でインフルエンザと闘病中ですが、
タミフルのおかげで4~5ラウンドくらいでKOできそうな予感です。
タミフルすげぇ。
今日はInside Explorer vol.11と、Inside Out vol.6締め切りのお知らせです!
■Inside Explorer vol.11
今回のテーマは『road』。道です。
というわけで散歩します。2時間くらいゆっくり散歩して、
それからディスカッション⇒創作という流れになります。
散歩中もただ散歩するだけでなく、少しおもしろくなるように
企画を考えておりますので、是非参加ください。
日時:2月28日(日) 12:00~17:00
場所:東京メトロ雑司ヶ谷駅集合ののち、高田馬場に移動
会費:¥1,000(ワンドリンクつき)
■Inside Out vol.6について
いよいよ文学フリマの参加申し込みも始まりました!
もちろん応募済みです。受かりますように!
いろいろと企画が進行中です。作品も面白い話がちらほら。
さらにレベルアップしてお届けしたいと思います!
第一次締め切り:2月28日 優先的に掲載予定
第二次締め切り:3月31日
あと、前回同様
本当はこの文章同人がすごいにも参加予定です!
今回はスタッフのみならず、作者の方にも何人か参加していただけたら
嬉しいです。もし我こそはという方がいらっしゃいましたら
僕までお気軽に!
久しぶりに、「最近思ったこと」シリーズ。
・「狂う」とは?
狂気がよい作品をしばしば生み出すことがある。
少なくとも、狂気は作品を生み出す原動力になり得る。
それは情熱や愛とも置換可能な機能であり、
おそらくは、プラスの情熱が愛と呼ばれ、
マイナスの情熱が狂気と呼ばれるのではないか。
ある人は狂うことを
「
様々な事象を一つのコトに結晶化しようとする行為」と言った。
ある人は、
「愛には情熱と憎しみが必要だ」と言った。
そしてある人は、
「狂うことはつらいことであり、普通の人があこがれる狂気は
真の狂気とは全く別のものである」と言った。
真に狂うことは自分の境界がわからなくなること。
自分が他と溶け合う「悟り」とは、似て非なるもの。
常人が求める狂気は、異常な情熱と、少しの非常識のことなのではないだろうか。
意図的に狂うことが可能かどうか?
真に狂った状態で主体はその狂気を自覚できないが、
意識的にそこに到達しようとし、気づいたら狂っていた、
ということもあるかもしれない。
前述のように、狂い方にもいろいろある。
真に狂うのはきっとつらく苦しいこと。
そして、なろうと思ってなれるものではない。
しかし「異常な情熱と少しの非常識」が欲しいということであれば、
常人でも可能なはず。
それに必要なのはなんなのか?
覚悟。。。かなぁ。
最近人と話すとこんなことばかり話してましたねw
どんだけアブねー奴なんだw
少し寒くなってきたのでまた寝ます!
小沢健二を聴きながらゆるりと寝ましょうかね。
それでは、また。
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