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自分の内面を「形」にする ---投稿雑誌『Inside Out』ブログ since 2007/11/15
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プロフィール
HN:
川端康史
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/06/29
自己紹介:
『Inside Out』代表の川端です。
自分の内面を「形」にする。
こういった理念を持った雑誌である以上、私にも表現する義務があると思っています。
ここはその一つの「形」です。かといって、私だけがここに書き込むわけではありません。スタッフはもちろん作者の方も書き込める、一つの「場」になればと思っています。
初めての方も、気軽にコメントなど頂ければと思います。

mixi:kawattyan and Inside Outコミュニティー
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ご無沙汰しておりました。
川端です。

現在進行形でインフルエンザと闘病中ですが、
タミフルのおかげで4~5ラウンドくらいでKOできそうな予感です。
タミフルすげぇ。

今日はInside Explorer vol.11と、Inside Out vol.6締め切りのお知らせです!

■Inside Explorer vol.11
今回のテーマは『road』。道です。
というわけで散歩します。2時間くらいゆっくり散歩して、
それからディスカッション⇒創作という流れになります。
散歩中もただ散歩するだけでなく、少しおもしろくなるように
企画を考えておりますので、是非参加ください。

日時:2月28日(日) 12:00~17:00
場所:東京メトロ雑司ヶ谷駅集合ののち、高田馬場に移動
会費:¥1,000(ワンドリンクつき)

■Inside Out vol.6について
いよいよ文学フリマの参加申し込みも始まりました!
もちろん応募済みです。受かりますように!
いろいろと企画が進行中です。作品も面白い話がちらほら。
さらにレベルアップしてお届けしたいと思います!

第一次締め切り:2月28日 優先的に掲載予定
第二次締め切り:3月31日

あと、前回同様本当はこの文章同人がすごいにも参加予定です!
今回はスタッフのみならず、作者の方にも何人か参加していただけたら
嬉しいです。もし我こそはという方がいらっしゃいましたら
僕までお気軽に!



久しぶりに、「最近思ったこと」シリーズ。

・「狂う」とは?
狂気がよい作品をしばしば生み出すことがある。
少なくとも、狂気は作品を生み出す原動力になり得る。
それは情熱や愛とも置換可能な機能であり、
おそらくは、プラスの情熱が愛と呼ばれ、
マイナスの情熱が狂気と呼ばれるのではないか。

ある人は狂うことを
様々な事象を一つのコトに結晶化しようとする行為」と言った。
ある人は、
「愛には情熱と憎しみが必要だ」と言った。

そしてある人は、
「狂うことはつらいことであり、普通の人があこがれる狂気は
真の狂気とは全く別のものである」と言った。

真に狂うことは自分の境界がわからなくなること。
自分が他と溶け合う「悟り」とは、似て非なるもの。

常人が求める狂気は、異常な情熱と、少しの非常識のことなのではないだろうか。



意図的に狂うことが可能かどうか?
真に狂った状態で主体はその狂気を自覚できないが、
意識的にそこに到達しようとし、気づいたら狂っていた、
ということもあるかもしれない。

前述のように、狂い方にもいろいろある。

真に狂うのはきっとつらく苦しいこと。
そして、なろうと思ってなれるものではない。
しかし「異常な情熱と少しの非常識」が欲しいということであれば、
常人でも可能なはず。
それに必要なのはなんなのか?

覚悟。。。かなぁ。



最近人と話すとこんなことばかり話してましたねw
どんだけアブねー奴なんだw

少し寒くなってきたのでまた寝ます!
小沢健二を聴きながらゆるりと寝ましょうかね。

それでは、また。

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