まず、4号のことについて。締め切りは既に告知の通り8月中旬を予定しています。今回は一応早稲田祭での配布をメインの目標として、その他の即売イベント等にも出店する予定です。
2号ではいくつか広告いただきました。しかしそれはほとんどがカンパに近いようなもので(しかも本多は全く役にたっていません…すいません…)、また、本多個人の意見としても広告媒体として力を発揮できるほど普及しているとは思っていません。
なので4号の広告についても、どちらかというと「自分の内面を『形』にする」という誌の理念に賛同していただける方々からの協賛という形でしか費用は集められないのではないかと思っています。
もちろんinsideoutをこの段階でストップさせるつもりはありません。もっと内容にもこだわって、誌の理念をより多くの方がたに知っていただけるよう努力をして、staff間でも十分に話し合って、誌の可能性を全員が信じられるようになったとき、表現媒体としての大きな力を持つことができるのではないかと思っています。
自分自身現在4号掲載に向けて連載の続きを執筆中なので、今回はとことん中身にこだわってみようと思います。他の作家さんたちに負けないほどの熱量を作品に閉じ込めるのです。もちろん、絶対に噴出してこないように。慎重に。慎重に。
4号製作に関しては、川端君や菅野君、作家さん達からもこれまでにない前向きなエネルギーが感じられます。次号は更に一皮むけた「inside out」が見られますよ、きっと。
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