忍者ブログ
自分の内面を「形」にする ---投稿雑誌『Inside Out』ブログ since 2007/11/15
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
twitter
広告掲載企業・店舗様
最新コメント
[06/15 DAISY CHAIN]
[06/26 安藤麗]
[06/21 木下裕恵]
最新TB
プロフィール
HN:
川端康史
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/29
自己紹介:
『Inside Out』代表の川端です。
自分の内面を「形」にする。
こういった理念を持った雑誌である以上、私にも表現する義務があると思っています。
ここはその一つの「形」です。かといって、私だけがここに書き込むわけではありません。スタッフはもちろん作者の方も書き込める、一つの「場」になればと思っています。
初めての方も、気軽にコメントなど頂ければと思います。

mixi:kawattyan and Inside Outコミュニティー
アクセス解析
101  100  99  98  97  96  95  94  93  92  91 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



思ったこと。
考えることは、分解すること。

何か大きな問題を考える時に、全体を把握して考えることも重要だが、
それでは脳内の処理が追いつかない問題がある。
その場合どうするか?

それには少し具体に落として、目を皿のようにして一つ一つの小さな問題を
注視する必要がある。それらを見ていくことで、全体の構成を知ることが出来る。

今、研修で出されている問題がまさにそれに当たる。
多すぎる情報の整理。

数学で言えば、これは演繹的な考え方と、帰納的な考え方になる。
自分は演繹的な考え方は得意だが、帰納的な考え方が苦手だ。
改めて気付いた自分の一面。

こうやって少しづつ、当たり前のようなことから気付いていく。
苦手を克服していく足がかり。



「苦手」という言葉は便利ですね。

その言葉を自分や他人に当てはめると、
どうしてもわからないその人間の一面が、
少しわかった気になれる。
この間、蒔さんと話した時にそれに気付かされ、
昨日は自分自身の「苦手」を発見しました。

帰納的思考が苦手。

それをそう認識すれば、じゃあどうする?という
解決策が打てるようになる。克服できる。

もっともっと、苦手を見つけて克服して行きたいものです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Edit by : Tobio忍者ブログ│[PR]