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自分の内面を「形」にする ---投稿雑誌『Inside Out』ブログ since 2007/11/15
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プロフィール
HN:
川端康史
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/29
自己紹介:
『Inside Out』代表の川端です。
自分の内面を「形」にする。
こういった理念を持った雑誌である以上、私にも表現する義務があると思っています。
ここはその一つの「形」です。かといって、私だけがここに書き込むわけではありません。スタッフはもちろん作者の方も書き込める、一つの「場」になればと思っています。
初めての方も、気軽にコメントなど頂ければと思います。

mixi:kawattyan and Inside Outコミュニティー
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お久しぶりです、本多です。文学フリマから1週間強、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私はというと本日「Daisy Chain」を読み終わりましたので後ほどレビューをしたいと思います。



今日はイベントのご案内です!

【Inside Explorer vol.15 "the night"】
■日時
6月5日17時~ @高円寺 みじんこ洞

■テーマ
「the night」

■内容
今回は夜についてのおしゃべりと創作を行います!詳しい内容はいつもどおり明かせませんが、普段物語を書く方も書かない方も存分に楽しめるように頑張っていきたいと思います!

いつも通りどなたでも大大大歓迎なので興味のある方はlets_inside_out@yahoo.co.jp までメールをください!
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お久しぶりです、本多です!

一昨日、われわれInside Outは最新の6号を引っさげて文学フリマへ行ってきました!

Inside Explorerやみじんこ洞さんのおかげで文フリ界隈の知り合いも増え、川端君は関係各位への挨拶周りでとても忙しそうでした。

僕の方はというと今回はブースで一生懸命Inside Outを配っていました!拙著「長い手紙」が今回で完結ということもあり、いつもより頑張って配ることができたように思います。

「長い手紙」を1人でも2人でもいいので最初から最後まで通しで読んでほしいと切に願います。



さて、今回は読んでレビューをする本を先に決めておきたいと思います。



①僕のなかですっかりおなじみの「Daisy Chain」。
しっかり読める物語が魅力です。

②色々とお世話になっている「lapis」。
二郎についての記事に興味があります。

③そして「names」。
待望の2号目です。おまけもついてとてもかわいい。

④若い力「新波小説団」。
やはり若者がどんどん出てくるような場でないといけませんね。

⑤斜め前だった「サンカク」。
正直内容をあんまりわかってないのですが、表紙の見た目とは裏腹に小説が多くて買ってみました。



こんなところです。実はこれらは全て今我らがボスのおうちにあるので週末にでもとりに行って読もうと思います。ボスの家に他にも面白そうなものがあったら適宜レビューします!

さあ、次は何を書こう。



ところで6月のInside Explorerは6月5日(土)19:00~です。

みなさん!文フリが終わっても創作を続けるのだ!

文学フリマ第十回トラックバック:http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20100523

こんばんわ、スタッフの本多です。

Inside Explorer13&14についての続報です。

前回5月の4日・5日と連続で開催することをお知らせしました。

そして今回は開催場所のお知らせです。

今回の開催場所は高田馬場ではありません!

開催場所は…



まんま みじんこ洞



に決定しましたー!

このお店ではミニコミの交流会を行ったり、またご自身も「minority」というミニコミを発行されていたり…

そして何よりもご飯のおいしいお店です!

旅行に行くのもいいけれど、GWに創作をしてみるのもきっと楽しいですよ!

詳しい内容などはまた決定次第おしらせします。

それでは!


みなさんお久しぶりです、5月の文学フリマに向けて鋭意執筆中の本多です。

今回はイベントの告知です。
 


【Inside Explorer vol.13&14】

 theme:「metamorphose」

 日時:5月4日・5月5日

 場所:高田馬場(予定)

 

今回のテーマはずばり「metamorphose」-変身です!

明示的にしろ、暗示的にしろ、物語の中に変身というものはたびたび登場します。

今回は1周年記念ということで、2日連続で「変身」ということについてお話と創作をしていけたらと思っています!

参加希望はいつも通り

lets_inside_out@yahoo.co.jp

までよろしくお願いします!
 


どうもお久しぶりです、スタッフの本多です。

Inside Outは5月に最新6号を引っさげて文学フリマに参戦予定です。めでたいめでたい。



さて、今週末は毎度おなじみInside Explorer vol.12です!



【Inside Explorer vol.12 「hands」】

2010年3月21日
14時~17時
@高田馬場 cafe miyama 高田馬場店内my space1号室




今回のテーマは

「hands」

です。

「手」とそれに伴う動作は実に様々な比喩表現に用いられ、その示唆するところも大きい。

「手」を使ってみて、観察してみる。その中から感じられることを創作につなげてみることが今回のテーマです。

今回も楽しく意義ある企画になるよう全力で準備に邁進しておりますので、参加希望の方は
lets_inside_out@yahoo.co.jp
までご一報ください!よろしくお願いします!



あと、私事でありますが拙作の連載小説「長い手紙」は5月の文学フリマ前に発刊するInside Out6号をもって最終回となります!

少ないとは思いますがここまで読み続けていただいた方、またそうでない方のためにも一生懸命目下執筆中ですので、文フリ当日を楽しみにしておいてください!

それでは。



こんばんわ、本多です。今日は先日開催したInside Explorer vol.10の報告をしたいと思います。

今回は私も含め8名での開催となりました。テーマは「object」。物語の中で「もの」が「もの」として確実に存在するためにはどうしたらいいのだろうということについて考えていきました。プログラムは以下の通りです。

① talk about "object"
  これまでに読んだ物語や見た絵画などの中の印象的な「もの」をあげていき、その役割や効果などについて自由におしゃべりをしました。読み手と書き手の間の齟齬の問題や認識論などの一般的な議論や、トム・ソーヤの冒険に登場するペンキ塗りの話など、幅広い話題でおしゃべりをしました。



ここからは創作の準備です。



② order-made
  そして、実際に何か一つ「もの」を取り上げて創作へのヒントにしよう、ということで、先の記事にて紹介した「時計についての30の質問」を用いて、参加者それぞれの理想の腕時計を考えていきました。

③ owner
  そしてそして、②で書いていただいた理想の時計をシャッフルして再配布し、その腕時計の持ち主にふさわしい人物を想像してプロフィールを書いていただきました!個人的にはなんだか心理テストで性格を当てられたような不思議な気持ちになりました!



④ express
  さあ、いよいよ創作です!今回の創作のテーマは、「②で書いた"その"時計を外す動作を入れて書くこと」でした!表現のスタイルは表現には限らないのですが、今回は全ての参加者が小説スタイルで創作をしてくれました!今回も参加者それぞれ雰囲気の違う面白い作品が出来上がりました。


とまあこんな感じで進行をしていきました。次回のInside Explorerは2月28日(日)です!合評会とも小説教室とも違う、ちょっと変わった創作のためのワークショップに興味を持った方はお気軽にlets_inside_out@yahoo.co,jp
までご連絡ください!次回はなんと川端君が初の進行を担当します!

明日はIE第10回です。よろしくお願いします!明日の内容を一部紹介します。

「時計についての30の質問」

  1. 文字盤の形 
  2. 文字盤の色
  3. 文字盤の大きさ 
  4. 文字盤の縁の材質
  5. 文字の種類 
  6. 文字の色
  7. フォント 
  8. 文字の大きさ
  9. アナログ or デジタル 
  10. 針の形
  11. 針の材質 
  12. 針の色
  13. 針の太さ 
  14. ベルトの形
  15. ベルトの材質 
  16. ベルトの色
  17. ベルトの太さ 
  18. 装飾の有無
  19. 防水・耐圧性 
  20. クロノグラフ(ストップウォッチ)の有無
  21. その他の機能の有無 
  22. ブランド
  23. 重さ 
  24. 購入 or 贈答
  25. 金額 
  26. 製造年代
  27. 製造地 
  28. 自動巻・手動巻・クォーツ
  29. その時計を使うとき・場所
  30. 時計に求めるものとは…?


この質問と創作がどのようにつながっていくかは当日参加された方のお楽しみ、ということで…

また終わりましたら報告したいと思います!

今更ですがあけましておめでとうございます、本多です。 今年も元気にInside Outと創作のためのワークショップInside Explorerを頑張っていきますのでよろしくお願いします。

早速ですが1月のIEのご案内です。



Inside Explorer vol.10「object」

【日時】1月24日(日)14時~17時
【会場】cafe miyama 高田馬場駅前店内my space 1号室
【費用】¥1000 (1drink)




今回のテーマは「object」です。物語の中で、「モノ」はどういう風にそこにあって、どういう風に使われて、どういう風に消えていくのか、そういうことを一緒に考えていけたらよいなと思っています。参加のご希望を受け付けていますので、興味をお持ちになった方はこのブログにコメントをいただくか、lets_inside_out@yahoo.co.jp まで連絡をください。



さて、先月の文学フリマに参戦して早一ヶ月強が経過しました。昨日久しぶりにブログ検索をしてみたら、Inside Outについて言及されている方が数名いらっしゃって小さくガッツポーズでした!特に雑誌を通してオフラインのイベントであるInside Explorerの存在を認知していただいた方の言葉が個人的にはうれしかったです。

Inside Out vol.5に掲載した「即興創作と共同創作」という現代の文芸界に対する熱い言葉を読んでいただければ、Inside Explorerに参加してみたくなるかもしれないし、ならないかもしれない。

なにはともあれ単純に楽しくおしゃべりできるイベントですので、「そういえば今度の日曜は暇だ…」という方は気軽に連絡をください。

それでは!

こんばんわ、多少飲みすぎた本多です。日付変わって昨日ですがInside Explorer vol.9を開催しました。

今回は8名と少しこじんまりとした回でしたが、その分近い距離で参加者の皆さんとお話できたように思います。

今回のテーマは「ふるさと」でした。プログラムは以下の通りです。



Introduction1「地元vsふるさと」

Introduction2「通学路」

Talk about 「ふるさと」

Express



とまあこんな感じでした。詳しい内容は割愛しますが、昔の話を思い出しながら楽しいお話ができたように思います。expressに関しては、今回非常にきつい縛り(パートナーの人の地元を舞台に物語を作る)を設けたので、自分も含めかなり四苦八苦しながらの創作になりましたが、その分普段とは違う作品が生まれたように思います。



忘年会では少々ふざけすぎましたが…今回も学ぶところの多い回となりました!さあ次回は2010年!何を話そう!

こんばんわ、スタッフの本多です。文学フリマも終わり一息つきたいところですが、なんと今週の日曜にはまたInside Explorerがあるのです。



Inside Explorer vol.9 「ふるさと」

【日時】
2009年12月13日(日) 14時〜17時

【会場】
cafe miyama 高田馬場駅前店内 my space1号室

【費用】
1000円(ワンドリンク付)



今回は、日常生活の中でほとんど使われなくなった「ふるさと」という言葉にスポットを当てていきます。うさぎおいしかのやま、こぶなつりしかのかわがあったのは昔の話。現代を生きる私たちのふるさとってなんだろう?

とかそういうことをいつも通り楽しくお話しながら考えていけたらよいなと思います。

ちなみにその後には文学フリマの本打ち上げをやるので、もしInside Outの作家と膝を交えて話してみたい!という方がいましたらlets_inisde_out@yahoo.co.jpまで連絡をください!打ち上げのみの参加でも大歓迎ですのでー!



ここからは文学フリマで入手した本のレビューです。今回はDaisy ChainとM@DAGEについて。

Edit by : Tobio忍者ブログ│[PR]