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自分の内面を「形」にする ---投稿雑誌『Inside Out』ブログ since 2007/11/15
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プロフィール
HN:
川端康史
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/06/29
自己紹介:
『Inside Out』代表の川端です。
自分の内面を「形」にする。
こういった理念を持った雑誌である以上、私にも表現する義務があると思っています。
ここはその一つの「形」です。かといって、私だけがここに書き込むわけではありません。スタッフはもちろん作者の方も書き込める、一つの「場」になればと思っています。
初めての方も、気軽にコメントなど頂ければと思います。

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 こんにちは、吉澤直晃です。

 やっとこさ夏休みになりました。読書と執筆だけしていればいい日があるなんて……じ、実に素晴らしい。そればかりだと不健康ですけれどもねっ。久々に水泳でもしようかしらん。

 文章を書く、それも作品として提出する覚悟を決めて書く、しんどいことですが、やっぱり楽しいです。頭の中で立てたプランを外に出すという基本的な書き方の場合でも、文章を生成する段階で生まれてくるものがあってうれしくなります。これよりテンションの上がる状況はちょっと考えられませんね。

 創作者にとって動機とは多様な思想や目標や義務感が絡み合って出来ているのだなあ、と、いろいろな方からお話を伺うにつれ感じます。ない! と断言なさる方もいます。それでも、創作上の思想や目標や義務感がどのように対立しても、しんどいながらも楽しい、ってな根底の感情は共通しているのではないでしょうか、愚にもつかないことなのかもしれませんが。

 公開したものは意識しようがしまいが誰かが見てくれています。とか書く割に実際「読んでます」と言われるとテンパる吉澤ですが、作品に時間を使って下さる方へ感謝を、ささやかな御礼として更なる精進を、この二つも忘れないようにしながら、Inside Out第四号の原稿も苦しんで楽しんで書こうと思っています。それではこの辺で。さようなら。

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おつかれ
日記でも書いたけど、いよいよ3号通常版が出せそうです。
そのうちまた直接会って話しましょー。
4号の2章目も気になるし・・・!
また連絡しやすー
kawabata 2008/07/31(Thu)10:40:47 編集
はい。
 お仕事いつもお疲れ様です。僕なんか社会人の皆様に比べたらだいぶ余裕があります。
ただ、いつ東京にいるかちょっと流動的なもので、直接お会いすることができなかったらすみませんです。がんばりましょう。
【2008/08/02 18:36】
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