忍者ブログ
自分の内面を「形」にする ---投稿雑誌『Inside Out』ブログ since 2007/11/15
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
twitter
広告掲載企業・店舗様
最新コメント
[06/15 DAISY CHAIN]
[06/26 安藤麗]
[06/21 木下裕恵]
最新TB
プロフィール
HN:
川端康史
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/29
自己紹介:
『Inside Out』代表の川端です。
自分の内面を「形」にする。
こういった理念を持った雑誌である以上、私にも表現する義務があると思っています。
ここはその一つの「形」です。かといって、私だけがここに書き込むわけではありません。スタッフはもちろん作者の方も書き込める、一つの「場」になればと思っています。
初めての方も、気軽にコメントなど頂ければと思います。

mixi:kawattyan and Inside Outコミュニティー
アクセス解析
1  2  3 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 
 こんにちは、吉澤直晃です。


 いつだかに「本は書店を探し回るのがオツ」みたいなことを書きましたが通販も普通に利用している男でして「日本の古本屋」でミラン・クンデラの『笑いと忘却の書』を注文したところ、既に店舗にて売れてしまっている、との回答が先ほど届きました!

PR

 
 こんにちは、吉澤直晃です。
 

 広いからか綺麗だからか実家の庭へ黒猫が遊びに来る。だいたいは木登りをしたり、水の溜まる石製のオブジェ(なんて言うのか知らない)へ喉を潤しに来たり、喉を潤しに来た鳥たちを狩りに来るのだけれど、塀の上や玄関先で寝そべっているのを見るとなんだかうちで飼っているみたいに思えてくるから不思議だ。畜生類の嫌いな祖父母は見かけると威嚇するものの効果は皆無のようで、猫は結局たぶんうちの庭をナワバリ認定したと思う。
 


 
 こんにちは、吉澤直晃です。

 あけましておめでとうございます!!。

 きょう後藤明生『挟み撃ち』を買ったのが伊勢崎smarkという北関東一大きいらしいショッピングモールの中にある本屋なのです。普段は池袋のジュンク堂でお買い物していて、この『挟み撃ち』いつ行っても在庫がゼロっていたのですけれどもsmarkなぜか講談社文芸文庫の品揃えがよろしい。小島信夫もリービ英雄も古井由吉も多和田葉子も、とかくジュンク堂で品切れしている商品が勢ぞろいしておって僕は興奮したわけであります。


 こんにちは、吉澤直晃です。
 例によって何も考えずに書き出しています、それこそ例とは何なのかさっぱりわからないくらいに何も考えておりません。頭をからっぽにして書くと僕はどうも何という字を多用するらしいと今思い当たったのですが、この、~~が、もすぐに使いたくなってしまって抑えるのに苦労のし通しです。癖さん謝ってください。自業自得ですか。


 こんにちは、吉澤直晃です。
 良いニュースを受けて色めきたっています。
 といっても、ちょっと、ですけれどもね、ちょっと……。
 いやあ、ニヤニヤしてしまう。今から楽しみです。
 今回は 
 イタロ・カルヴィーノ著『魔法の庭』2007,和田忠彦訳,ちくま文庫
 を取り上げます。よろしくお願いします。

 
 こんにちは、吉澤直晃です。
 
 シモンと春樹と賢治を足し(て天文学的な数字で割っ)たような小説を構想し、初乗りで仙台まで行く計画を建てたものの二日酔いで断念。往復十五時間かかるのだもの。平日で暇なの火曜しかないので来週にしよ、古川日出夫著『ベルカ、吠えないのか』を読む。早稲田祭の古本市にて三百円で買ったのだが裏表紙の汚れを見るにブックオフ臭、まあ早稲田だしとか思いながら読む。


 こんにちは、吉澤直晃です。
 「火曜は授業を入れてないー、お休みだー、あっ、ここに川端さんオススメのサウンドノベル『うみねこのなく頃に』があるぞっ!」ってことで昨日から三十時間ほどぶっ続けで考えつつメモを取りつつ楽しんできました。以下、内容的にはあまり踏み込まないように注意しながらの感想です。が、「絶対に微塵も先入観の欠片すら抱きたくない」という方は続きをお読みにならないでください。

 
 こんにちは、吉澤直晃です。
 ごめんなさい先月はちぃと立て込んでおりまして。
 合宿というか旅行というか、楽しかったみたいで何よりです。
 館山はちょうど二年くらい前に行ったのかな……不思議な雰囲気の町でしたね。
 訪れたときのメンタリティが不思議だっただけかもしれませんけれども。



 こんにちは、吉澤直晃です。

 ほどほどにラーメンが好きで食べ歩きます。ただ一杯700円以上が相場ってのは貧乏学生にとってちと手がだしにくくハズレを引くのが怖いです。そこでラーメンを品評している雑誌やサイトに目を通してみると、やっぱりといってはアレですが、そうそう「まずい」という記事はありません。


 こんにちは、吉澤直晃です。

 今回も早稲田文芸会の部室から書いているわけですけれども、文章が既に二回消えて、三度目の正直といった次第です。夏休みの間、土曜日はコンピュータ室のある校舎が閉じてしまうのですよ。また、消えないかな。今もおっかなびっくりでございます。
Edit by : Tobio忍者ブログ│[PR]